
ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)の生みの親であり、日本のポップス界において独自の「16ビート思想」を提唱し続けている音楽プロデューサーのつんく♂さん。彼がSNSに投稿した「音楽のリズム感について、実は遅いテンポの方が取りにくい」という持論が、ネット上で大きな話題となり、プロのアーティストから一般のファンまで巻き込む大論争へと発展しています。
今回は、この「遅いテンポの難しさ」に隠された音楽の本質や、つんく♂さんがこだわるリズムへの執念、そしてハロメンたちのリアクションについて詳しく解説します!
議論の発端は、つんく♂さんが投げかけた「ロックかロックじゃないか。リズムがあるか、リズムをわかってないか。どう説明する?」という深い問いかけでした。これに対し、あるユーザーが「速度を1.5倍や2倍にしてリズムを刻めるかどうか」と答えたところ、つんく♂さんは以下のように優しく、しかし鋭く返答しました。
「逆かな。遅くなってもリズム取れるかどうかは重要。たとえば1.5倍に遅くしても乗れるかどうか。」
この投稿をきっかけに、ネット上では「確かにゆっくりな方がごまかしが効かない」「メトロノームのBPMをめちゃくちゃ遅くしてピッタリ合わせる練習は超ムズい」といった共感の声が殺到し、瞬く間にトレンド入りを果たしました。ストップウォッチで1秒ピタリと止めるのと、10分間を完璧に計って止めるのではどちらが難しいか、という例え話も出るほど、その難易度の違いに納得の声が上がっています。
このつんく♂さんの投稿に対し、モーニング娘。の現リーダーである生田衣梨奈さんもすかさず反応。
「バラード歌う時こそつんく♂さんからいつも言われる『リズム』」
ソロパートの多い・少ないに関わらず、ユニゾン(全員で合わせて歌うパート)であっても、テンポが遅い曲ほど全員のリズム感が一致していないと、歌声のズレが目立ってしまいます。つんく♂さんが普段のレコーディングから口を酸っぱくして「遅い曲こそ16ビートを刻み続けろ」と言い続けている理由が、この生田さんの発言からもリアルに伝わってきますね。
また、つんく♂さんが監修し、今なお国内外で絶大な人気を誇るゲームシリーズ『リズム天国』のプレイヤーたちからも納得の声が多く見られました。ゲーム内でも、超高速でノーツが降ってくるステージより、拍と拍の間隔が広いゆったりとしたステージの方が、つい指が走ってしまって「早取り」になりミスを連発しやすいのです。
ダンスのレッスンにおいても、リズム感がまだ身についていない初心者がバラードなどの遅い曲を踊ると、音より先に体が動いてしまう「早走り」になりがちです。これを「ノリが良い」と勘違いして評価してしまうファンもいますが、プロの目から見ると、遅い曲を完璧にジャストの拍で表現できることこそが、真の「リズム感がある証拠」なのです。
普段、私たちはアイドルの曲を聴く時に「声質」や「メロディのキャッチーさ」ばかりに注目しがちですが、その土台を支えているのは、つんく♂さんがこだわり抜いた緻密な「リズム感」です。次にバラードを聴く時は、メンバーたちがその遅いテンポの中でどれほど完璧にビートを刻んでいるのか、ぜひ耳を澄ませて聴いてみてください。ハロプロの音楽の奥深さが、さらに一段と増して感じられるはずです!
つんく♂
@tsunkuboy
ロックかロックじゃないか。
リズムがあるか、リズムをわかってないか。
どう説明する?
午後1:23 · 2026年7月11日
|
*W*A*N*D*E*R*E*R*
@go_death
リズム→「速度を1.5倍や2倍にしてみて」といって出来るかどうか?
では
午後1:51 · 2026年7月11日
つんく♂
@tsunkuboy
逆かな。遅くなってもリズム取れるかどうかは重要。たとえば1、5倍に遅くしても乗れるかどうか。
午後1:54 · 2026年7月11日

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