
Juice=Juiceの若き才能、有澤一華ちゃん(いちか氏)がまたやってくれました!
SNSや動画サイトを中心に、彼女がある楽曲をパフォーマンスする姿が話題になっています。その曲とは、Juice=Juiceのデビュー曲にして最高難易度を誇る名曲『ロマンスの途中』。なんとこれを、たった一人で歌い、踊り切っているのです。
「一人で5人の能力があるということ」なんて称賛の声も上がる今回のパフォーマンス。一体どのようなものだったのでしょうか?ファンの反応と共に振り返ってみましょう。
『ロマンスの途中』といえば、つんく♂さんが手掛けた楽曲の中でも、リズムの細かさ、音域の広さ、そしてダンスの運動量と、あらゆる要素が高いレベルで要求される楽曲です。オリジナルメンバー5人がかりで作り上げたあの重厚な世界観を、一人で表現しようというのは並大抵のことではありません。
公開された動画(またはイベント等の様子)を見たファンからは、以下のような驚きの声が上がっています。
有澤一華ちゃんといえば、バイオリンの腕前がプロ級であることは有名ですが、英会話も堪能、そしてハスキーでパンチのある歌声と、まさに「音楽の申し子」。リズム感の良さはバイオリンで培われたものなのか、難解なつんく♂リズムも体全体で消化しているように見えます。
一方で、やはり5人(現在はもっと多人数)で歌う曲を一人でカバーすることの難しさを指摘する声もあります。
グループアイドルの楽曲は、歌割りが細かく回ることで息継ぎのタイミングが確保されていたり、ユニゾンで厚みを出したりしています。それを一人でやると、どうしても息切れしてしまったり、音の厚みが足りなく感じたりするのは物理的に仕方のないことかもしれません。むしろ、それを承知で最後までやり切るスタミナと度胸こそを評価すべきでしょう。
また、彼女の独特なキャラクターやビジュアルに対しても、
といった、愛のある(?)イジりや辛辣な意見も。しかし、こういった声を跳ね返すだけの圧倒的な「陽のパワー」が彼女にはあります。笑顔で全力でパフォーマンスする姿は、見ているだけで元気がもらえるというファンも多いはずです。
有澤一華ちゃんの凄さは、単に「歌が上手い」「楽器ができる」だけでなく、それらを組み合わせて新しいエンターテインメントを作ろうとする姿勢にあります。
今回の『ロマンスの途中』ソロ歌唱も、単なるカラオケレベルではなく、彼女なりの解釈と表現が詰まっていたはずです。「絶対凄いところを盗んで帰るぞ!」という貪欲な姿勢(これはエビ中との対バン時のコメントですが)は、普段の活動すべてに通じています。
ハロプロの歴史の中でも、これほどマルチな才能を持ち、かつコミカルなキャラクターで愛されるメンバーは稀有な存在。これからのJuice=Juiceを引っ張っていくのは、間違いなくこの「予測不能な才能」でしょう。
『ロマンスの途中』を一人で歌い切るその度胸とスキル。賛否はあるかもしれませんが、挑戦し続ける有澤一華ちゃんの姿勢には拍手を送りたいですね。
次はバイオリンを弾きながら歌うのか、はたまた英語バージョンで披露するのか…。彼女の引き出しの多さには、つんく♂さんも驚いているかもしれません。今後も一華ちゃんの「凄すぎる」進化から目が離せません!
武道館ライブで唯一イマイチだったところじゃねーかwwwwwwwww
初めて見たけどブロブフィッシュに似てるな