アンジュルム新規が「ロマンスの途中」にハマらない理由が判明
アンジュルム新規が「ロマンスの途中」にハマらない理由が判明

Juice=Juiceのファン層の変化:「盛れアモ新規」はなぜ「ロマンスの途中」に辿り着かないのか?

ハロー!プロジェクトの中でも、特に高いパフォーマンス力を誇るJuice=Juice。彼女たちの最新シングル「盛れ!ミ・アモーレ」をきっかけに、グループに興味を持ったという新規ファン(通称「盛れアモ新規」)が増えているのは非常に喜ばしいことです。しかし、一部のコアなファンからは、「なぜ彼女たちは初期の代表曲『ロマンスの途中』のような名曲にまで熱心に辿り着かないのだろう?」という疑問の声が上がっています。

アイドルグループのファン層の世代交代は自然なことですが、なぜ過去の名曲が新規ファンにまで浸透しにくいのか。本記事では、楽曲の「入り口」の変化、情報のアクセシビリティ、そしてメンバーの世代交代という3つの視点から、Juice=Juiceのファン文化におけるこの現象を深く考察します。キーワードは「Juice=Juice」「ロマンスの途中」「盛れ!ミ・アモーレ」です。


楽曲の「入り口」の変化:「盛れ!ミ・アモーレ」の持つ現代的な魅力

盛れ!ミ・アモーレ」は、現在のJuice=Juiceのメンバー構成と、現代の音楽トレンドが融合した、非常にキャッチーで情熱的な楽曲です。パワフルな歌声と洗練されたダンスが特徴的であり、新規ファンにとってはその魅力がストレートに伝わりやすい「入り口」となっています。

一方で、デビュー曲である「ロマンスの途中」は、楽曲自体のクオリティは極めて高いものの、初期メンバーのストイックでクールなイメージや、曲調の持つどこかアンニュイな雰囲気が、現在の「アッパーで情熱的」なグループイメージとは少し異なります。新規ファンは、現在進行形のJuice=Juiceの熱量に惹かれているため、10年も前の楽曲まで遡るモチベーションが働きにくい可能性があります。

楽曲スタイルの違い

  • 盛れ!ミ・アモーレ:情熱的、アッパー、現代的なサウンドと振り付け。新規が入りやすい。
  • ロマンスの途中:クール、ストイック、初期メンバーの個性が色濃い。歴史を追う必要がある。

情報の壁とメンバーの世代交代

新規ファンが過去の楽曲に辿り着かない大きな要因の一つが、「情報の壁」です。コメントにもあるように、「公式にライブ動画がアップされてないから」という点は非常に重要です。

新規ファンの情報源

  1. YouTube/SNS:新規ファンは、まずYouTubeやTikTokなどのSNSでアクセスしやすい最新のMVやライブ映像からグループを知ります。公式にアップロードされていない初期の楽曲は、検索してもなかなかヒットしません。
  2. メンバーの認知:「知らないメンバーの曲だからだろ」という意見は、この世代交代の時代において最も大きな壁です。新規ファンは、現在の推しメンバーのいる**Juice=Juice**を応援しており、初期の「ロマンスの途中」を歌っていたオリジナルメンバーを知らない場合が多いです。過去の楽曲に感情移入するには、当時のメンバーへの理解が必要となり、そのハードルが高いと言えます。

また、一部には「レイレイとエバが男性アイドルっぽい曲をバックにしたショート流してたけどいいの?」という、グループイメージに関する懸念を示すコメントもあります。これは、多様な魅力を持つ**Juice=Juice**が、様々な層(例:ジャニヲタなど)を取り込みつつある現状を示しており、初期のファンが抱くグループ像との間にギャップが生まれているとも解釈できます。


「ロマンスの途中」を再評価するために

もちろん、全ての新規ファンが過去の楽曲に無関心というわけではありません。しかし、能動的に「10年も遡る」前に、「見限る」ファンがいるのも現実です。この問題を解決し、「ロマンスの途中」を再び新規ファンに届けるためには、ライブでの披露や、公式チャンネルでの積極的な過去映像の公開が鍵となります。

「**ロマンスの途中**」は、**Juice=Juice**というグループの原点であり、その圧倒的なクオリティは今聴いても色褪せません。現在のメンバーが歌い継ぐ「ロマンスの途中」には、初期のストイックさに加え、グループの歴史と厚みを感じさせる魅力があります。


結論:新旧融合でJuice=Juiceの未来へ

盛れ!ミ・アモーレ」が連れてきてくれた新規ファンが、「ロマンスの途中」に辿り着くかどうかは、グループの未来のファンベースの厚みを左右する重要な要素です。新旧の楽曲がライブでバランスよく披露され、現在の**Juice=Juice**メンバーが過去の名曲に新たな魂を吹き込むことで、ファンは時を超えたグループの魅力を理解し、さらに深い沼にハマっていくはずです。

ロマンスの途中」のようなクラシックな名曲と、「盛れ!ミ・アモーレ」のような現代的な楽曲、両方の魅力を享受できるのが、今のJuice=Juice最大の強み。今後も新旧ファンが共に熱狂できるライブを期待しています。

1 :fusianasan:2025/11/16(日) 22:35:04.63 0
舐めてんの?

2 : 2025/11/16(日) 22:36:23.64 0
公式にライブ動画がアップされてないから

3 : 2025/11/16(日) 22:40:16.05 0
それってそんなに重要な事なの?

4 : 2025/11/16(日) 22:48:59.81 0
10年も遡る前に見限る

5 :.:2025/11/16(日) 22:51:08.17 0
>>1
日本語でOK

9 : 2025/11/16(日) 23:10:05.58 0
知らないメンバーの曲だからだろ

10 : 2025/11/16(日) 23:15:32.13 0
レイレイとエバが男性アイドルっぽい曲をバックにしたショート流してたけどいいの?
アンジュは宗教
ジュースはジャニヲタ
まともなのは娘だけか