【朗報】煌舞先生こと竹内朱莉「個展の制作期間中に毎日夜中まで部屋に籠もってた、疲れ果てて、夜中に焼肉弁当を食べながら泣いた」
アンジュルムを卒業し、現在は書道家として活躍する竹内朱莉さん(書道家名:煌舞/こうぶ)。
彼女が自身のラジオ番組で語った「個展開催までの裏話」が、あまりにも壮絶かつ可愛らしいと話題になっています。
今回は、丸の内で開催された個展の裏で起きていた「焼肉弁当号泣事件」について紹介します。
限界突破!制作期間の過酷なルーティン
竹内朱莉さんといえば、アンジュルム時代から書道の腕前は折り紙付きで、正師範の資格を持つほどの実力者。しかし、いざ「個展を開く」となると、そのプレッシャーと作業量は想像を絶するものだったようです。
ラジオでの発言によると、制作期間中は以下のような生活を送っていたとのこと。
- 朝から晩まで部屋に籠もって書き続ける
- 疲れ果ててご飯を食べるのも忘れる
- 作業はいつも夜中に終わる
まさに書道の鬼。アイドル時代から培った体力と根性があるとはいえ、これにはファンからも「書道ってこんなに壮絶やったんか…」と驚きの声が上がっています。
深夜の焼肉弁当と涙の理由
そんな極限状態の中で起きたのが、今回のハイライトである「焼肉弁当事件」です。
「千と千尋」ハクのおにぎり状態
ある日の夜中、作業を終えて空腹の限界に達した竹内さん。「今日は疲れすぎたから、良い焼肉弁当を頼もう」とウーバーイーツで注文しました。
そして届いた弁当を一口食べた瞬間……。
「あまりにも美味しく感じすぎて泣いた、食べながら泣いた」
これに対し、共演していた宮本佳林ちゃんも「初めて、千と千尋みたいな、食べながら泣くみたいな」とツッコミつつ同情。
極度の疲労と空腹、そして張り詰めていた糸がふっと緩んだ瞬間に食べた美味しいお肉。想像するだけでこちらも泣けてきます(そしてお腹が空きます)。
書道家・煌舞の覚悟
このエピソードからは、竹内さんがいかに真剣に書と向き合っていたかが伝わってきます。
墨を擦るだけで3時間
SNS上では、竹内さん本人が「3時間くらい墨擦って今これ」と投稿していたことも話題になりました。作品を書く前の準備だけで数時間。精神統一も含めたその工程は、まさに修行です。
ファンからは「そりゃ個展を開けるくらいの恵まれた境遇を考えたら嬉し泣きもするだろうよ」といった冷めた意見もありましたが、大半は彼女の努力を称賛する声でした。
宣伝に余念がない「大先生」
一方で、ラジオではしっかり個展の宣伝も忘れないちゃっかりぶりも健在。「丸の内で個展開催の大先生だしそら顔も丸くなるよ」なんて愛のある弄りも(笑)。
「コカコーラ社の烏龍茶が煌(ファン)」というタグもありましたが、彼女の書道家としての名前「煌舞」とかけたネタでしょうか。ファンの大喜利スキルも高いです。
まとめ:タケちゃんの努力に乾杯
「食欲はあるんだ」と安心する声もありましたが、夜中に焼肉弁当を完食できるなら元気な証拠です。
アイドルとしての輝きを捨て、墨と筆の世界で新たな「煌めき」を見せる竹内朱莉さん。泣きながら食べた焼肉弁当の味は、きっと一生忘れられない味になったことでしょう。
これからも書道家・煌舞先生の作品、そしてたまに見せるタケちゃんらしい豪快なエピソードに期待です!




