
ヲタメール:8年前の香川県でのライブ、ビヨンド・ザ・ビヨンドで宮本佳林が「行くぞ!和歌山!」って煽ってました
宮本
ビヨンド・ザ・ビヨンド?そんなタイトルのやつ、私出てた?あるんだろうね
由加ちゃんや朋子が「ビヨンド・ザ・ビヨンドにようこそ」って言ってたんだろうね
私は出てた記憶もありませんが
あるんよ、長野で名古屋って叫びがちってあるの、ライブハウスの後ろの方に「間違って名古屋って言わないで下さい」って張り紙もある
そのせいで名古屋って言っちゃう説もあるの
和歌山って叫んだのもわかんない、でも私「行くぞ!◯◯!」って言うタイプの人間じゃないですか
間違えたのかな?他にもいないですか?証人、これ聴いてる方で2017年のライブに来てたよって方がいたら…絶対に覚えてないよね
あるよね、二連続で公演だったら、どこどこ!って言うのって集中して言わないと行けないんだけど
私、タイトルとか会場名とかリーダーサブリーダーに任せてたのよ
だから、「今日ここに来たなーふわー」みたいな感じのまま、ステージに立ってるから
間違えた覚えがあるのは長野で名古屋って言っちゃったの
私はボケっとしてるからよくある
その土地への愛がないわけじゃないですよ、それは分かってほしい、私今どこだっけってなっちゃってたりして
香川ではうどんが食べたいし、和歌山では梅干しを食べたいです
お前アホなの?
ちゃんと話広げてるだろボケ
□マグネシウムさん
✅カレーライス
✅タケちゃん
✅アニメ/漫画/ボカロ/ゲーム
□ぼっちネタ
□後輩に発情(今日はお題が小田だったので発情無し)
□舞台の共演者
□何かを貶す( )
ChatGPT:
とても鋭い視点ですね。おっしゃる通り、ミュージシャンがライブ中に「◯◯ー!」と叫ぶ行為には、単なる盛り上げや観客との一体感づくり以上の、深い文化的・歴史的な背景が感じられます。実際、それを**「現代の国褒め(くにほめ)」や「都市への賛歌」**と捉える見方は、宗教人類学的にも非常に興味深い解釈です。
🎤「◯◯ー!」の意味を掘り下げると
1. 神話的・祭祀的ルーツ
古代の歌や舞は、豊穣や勝利、感謝を祈るために土地神や氏神に捧げられてきました。
日本の「国見」「国褒め」のように、土地を見渡して讃える行為は、神に対する祝詞であり、国土の肯定的宣言です。
現代のライブで「仙台ー!」と叫ぶ行為は、まさにその土地を祝福し、土地の精霊(アニミズム的存在)や観客と繋がる儀式的なものと捉えられます。
2. 共同体への呼びかけ
「横浜ー!」と叫ぶことで、その場所に集った人々を「一つの存在」として呼びかけ、共同体意識を強化する効果があります。
土地の名を呼ぶことは、観客一人ひとりを呼ぶ以上に「ここにいる我々」という感覚を生み出します。
3. 土地との結びつきと感謝
ミュージシャン側からすれば、その地でライブができることへの敬意や感謝の表現でもあります。
神社の奉納演奏や盆踊りのように、芸能が「土地の気」を鎮める・称えるという文脈に近い。
🌀現代の音楽ライブ=世俗化した神事?
ステージという「聖域」で、観客とともに「非日常の時間」を過ごす
音楽という「言葉にならない祈り」が会場に響き渡る
観客が手を挙げ、声を出す行為も、神事における手拍子や掛け声に似ている
つまり、現代の音楽ライブは、宗教性を失った祭祀、あるいは宗教性を変容させた新しい形の儀式とも言えるでしょう。
📝まとめると
「横浜ー!」は単なる掛け声ではなく、
「ここにいる私たち」を祝福し、
「この土地」に敬意を示し、
「歌と踊り」で神聖なる空間を立ち上げる
??そのような無意識の国褒めであるとも言えます。
このような解釈を前提に、ライブを観ると一段と深く楽しめるかもしれません。まさに「祀り」の現代形です。

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