
つばきファクトリーのメンバーが出演した動画で、視聴者に強烈なジェネレーションギャップを感じさせる一幕がありました。その中心にいたのは、現役メンバーの村田結生(ゆうい)ちゃん。なんと彼女、日本の伝統的な遊びである「ベーゴマ」を全く知らなかったのです。それどころか、「給食に出てたんですか?」という斜め上の質問を繰り出し、共演者とファンを驚愕させました。
この発言をきっかけに、ネット上では「今の若い子はベーゴマを知らないのか!」「給食に出てくる食べ物だと思ったのか?」と大きな話題になっています。時代の流れを痛感せずにはいられない、この爆笑エピソードを深掘りしてみましょう。
動画の中で、年上メンバーである小野田紗栞さんが「ベーゴマ、めっちゃ懐かしい」と切り出した際、新メンバーの土居楓奏ちゃんが「ベーゴマってなんですか?」と素直に疑問を口にしました。そこに追い打ちをかけたのが村田結生ちゃんの「給食とかに出てたんですか?」という一言。これには、説明しようとしていた小野田さんも思わず「なんだっけ?」と知らんふりをしてしまうほどの衝撃が走りました。
ファンからは「ベーコンと胡麻のパスタだと思ったんだろう」「何か胡麻系の食べ物と勘違いしたのでは?」という推測が飛び交っています。確かに「ベー・ゴマ」という響きだけ聞けば、食べ物のようにも聞こえますが……。昭和から平成初期を駆け抜けた世代にとっては、鉄のコマをぶつけ合う熱い遊びだった「ベーゴマ」。それが2020年代の若者にとっては、未知の食材(?)にまで変化してしまったようです。
一方で、ハロプロファンの間では「『ベイブレード』と言えば伝わったのではないか?」という分析も。実はベイブレードはベーゴマを現代風にアレンジしたものであり、現在も「BEYBLADE X」として大ヒット中です。しかし、村田結生ちゃんたちの世代にとっては、たとえベイブレードを知っていても、そのルーツである「鉄のコマ」=ベーゴマには辿り着かないのが現実のようです。
コメント欄では、小野田紗栞さんが土居ちゃんの質問に対して急ハンドルを切って知らんふりをしたことについて、「ババアだと思われたくなかったのか」「説明できない暗黙知だったのか」とイジる声も。年齢差が顕著に出る「給食」というワードを出されたことで、年上メンバーとしての防衛本能が働いたのかもしれませんね。
実際のところ、ベーゴマは平安時代のバイ貝に砂を詰めて遊んだのが起源とされる、非常に歴史の長い遊びです。現在では埼玉県川口市などにわずかな製造工場を残すのみとなっており、日常的に目にする機会は激減しています。今回の件で「川口市に工場があるのを桃鉄で知った」というファンもおり、意外なところで知識が繋がっているのも面白いところです。
「ベーゴマ=食べ物」という新しい解釈(?)を生み出した村田結生ちゃんの天然ぶりは、つばきファクトリーに新たな風を吹き込んでいます。これからも、こうした世代間のギャップを楽しみつつ、若手メンバーがどんな「新解釈」を披露してくれるのか注目していきたいですね。とりあえず、村田ちゃんには一度本物のベーゴマを見せてあげたいものです(笑)。
なんで小野田紗栞は慌てて知らんふりしたんや?
2023年7月にタカラトミーから発売された『BEYBLADE X(ベイブレードエックス)』。10万個を超えればヒットと言われる玩具業界で、国内累計出荷数が200万個以上を突破する大ヒット商品だ。この「BEYBLADE X」、もとを辿れば初代「ベイブレード」の発売は1999年。今年で25周年を迎えるロングヒットコンテンツである。少子化という逆風が吹く玩具業界の中で、なぜ「ベイブレード」は四半世紀にわたって愛され続けるのか。そこには子ども時代“第1世代”だった担当者たちのベイブレード愛があった。
https://dailyportalz.jp/kiji/beigoma-vs-beyblade
現在、ベーゴマを作っているのはこちらにある「栗崎鋳工所」と埼玉県川口市にある「日三鋳造所」の2軒しか残っていないそうだ。貴重な存在となっている。

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