
Juice=Juiceの若きエース、川嶋美楓(かわしま みふ)ちゃんがインタビューで語った、OG宮本佳林さんとのエピソードが大きな反響を呼んでいます。卒業してもなお、後輩を気遣い続ける先輩と、その想いを受け止める後輩。そこにはハロー!プロジェクトが長年大切にしてきた美しい師弟愛がありました。
川嶋美楓ちゃんによると、オリジナルメンバーである宮本佳林さんは、今でも頻繁に「みっぷるー!」と連絡をくれるそうです。グループの歴史が長くなり、初期メンバーがいなくなった今だからこそ、川嶋ちゃんは当時の映像を研究し、リスペクトを持ってパフォーマンスに励んでいるとのこと。宮本さんのような「レジェンド」が常に気にかけてくれる環境は、彼女にとって大きな心の支えになっています。
特に感動を呼んでいるのが、川嶋ちゃんが病気で活動を休止していた際のエピソードです。先行きの見えない不安の中にいた彼女を、「ちょっと会おうよ」と誘い出したのが宮本さんでした。在籍期間が重なっていないにもかかわらず、宮本さんは親身に相談に乗り、「みっぷるはJuice=Juiceで真ん中に立ってキラキラ輝く人なんだよ」「ずっと友達でいようね」と言葉をかけたそうです。この温かい気配りがあったからこそ、今の「復活した川嶋美楓」があるといっても過言ではありません。
川嶋ちゃんは「本質は残しつつ、新しいものに更新し続けていく。それが伝統」と語っています。宮本佳林さんが築き上げたJuice=Juiceの土台を大切にしつつ、今のメンバーだからできる表現を模索する。その姿勢こそが、今のグループのブレイク(盛れミ旋風など)に繋がっているのかもしれません。ファンの間では「宮本佳林はもはや名誉マネージャー」「ジュースの創世神」と崇める声も。先輩が誇れるようなグループになるため、今日も彼女たちはステージで輝き続けています。
Juice=Juiceも今では、歴史が長い
グループになりました。初期から全員
メンバーが変わっていますが、当時の
映像を何度も観ながら楽曲を研究して
います。それは寄せるとか真似するとか
じゃなくて、ここがかっこいい!とか、
ここはこだわりだとか、リスペクトの
気持ちを持って、今の私たちにしか
できないこと、今の私たちだから
できることを織り交ぜてパフォーマンス
しています。そして個人的には、もっと
輝いてみせるぞという気持ちでいます。
本質は残しつつ、常に見ている人のことを
考えて新しいものに更新し続けていく。
それが伝統なんだと私は思っています。
オリジナルメンバーの宮本佳林さんは
ずっと気にかけて下さって、何かある
たびに“みっぷるー”と連絡を下さいます。
卒業されても、いつもグループのことを
考えて、見守って下さる先輩がいるのが
ありがたいですし、これこそハロー!
プロジェクトの素敵なところ。なので、
そんな先輩方に誇らしいと思ってもらえる
ようなグループ、後輩になるために、
これからもっと頑張っていきたいです!
――さて、加入から2年弱という川嶋さんの
キャリアを振り返るとき、やはり病気での
活動休止は避けられないと思います。
完全復帰できた今だからこそ、当時のことを
どのように捉えていますか?
川嶋 目に見える病気とは違うので、
先のことがわからないという不安が
あの頃は一番大きかったです。
――虫歯とか骨折とは違って、治る
プロセスがわかりづらいという部分は
あるでしょうしね。
川嶋 そうなんですよ。でも、そんなときに
私を救ってくれたのが宮本佳林さんなんです。
――その時点で宮本さんはすでに
グループOGという立場ですよね。
川嶋 はい。在籍期間も私とは被って
いないですし。だけど、本当に親身に相談に
乗ってくれまして。やっぱり宮本さんは
活動歴が長いから、今までいろんな
苦労もされてきたらしいんですね。
その宮本さんが「ちょっと会おうよ」って
誘ってくれまして。
――泣けてきますね。宮本さんの
後輩に対する思いやりが。
川嶋 本当に・・・・・・。やっぱり経験豊富な
方だけあってアドバイスが具体的で
適切だし、とにかく川嶋美楓が一番
よくなる方法をピンポイントで考えて
くださるんです。それで言ってくれたのが、
「みっぷる(川嶋)はJuice=Juiceで
真ん中に立ってキラキラ輝く人なんだよ」。
あとは「これからどんなことがあっても絶対
ずっと友達でいようね」って。宮本さんから
そんなふうに言われたら、私、返す言葉が
ないですよ・・・・・・。
――最高の先輩じゃないですか!
川嶋 なんだろうな・・・・・・。たくさんの経験、
たくさん勉強をしているからこそ、言葉に
重みがあるんですね。本当に宮本さん
みたいに後輩メンバーへ温かい気配りが
できる存在になりたいと思っています。

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