
先週末、日本列島を襲った台風の接近に伴い、エンタメ業界全体がイベントの開催か中止かの大決断に迫られました。ハロー!プロジェクトを擁するアップフロントグループでも、多くの所属アーティストのイベントが予定されており、ファンはヤキモキしながら公式発表を待つことに。結果として、Juice=Juice(ジュースジュース)、鈴木愛理さん、そしてOGの中澤裕子さんのバースデーイベントは無事に「決行」された一方、若手グループのOCHA NORMA(お茶)とロージークロニクル(ロジ)の合同対バンイベントが「中止」となる、明暗を分ける形となりました。
この結果に対して、ネット上では「中止になったお茶ロジのオタクがかわいそすぎる泣泣泣」「なんで開催できたグループとできなかったグループがあるの!?」と大きな話題になっています。今回は、一見不条理に思えるこの開催判断の裏側にある理由を、わかりやすく解説していきます!
一部のファンからは「アップフロントの格差対応だ!」「雑魚台風なのに中止にするなんて馬鹿げてる」といった不満の声も上がっていましたが、冷静なオタクたちからは即座にその理由が指摘されました。それは、イベントが行われる「会場の立地条件と環境の違い」です。
無事に決行されたJuice=Juiceや鈴木愛理さん、中澤裕子さんのイベントは、すべて頑丈な「屋内ホール」での開催でした。一方で、中止を余儀なくされたOCHA NORMAとロージークロニクルの対バンイベントは、横浜の「赤レンガ倉庫(海沿いの野外ステージ)」だったのです。いくら東京や横浜の市街地に一時的な晴れ間が出ていたとしても、海沿いの野外は突風や豪雨の予報に対して非常に脆弱であり、機材のトラブルやファンの安全面を考慮すると「強行するメリットが全くない」という判断になるのは当然の選択と言えます。
また、イベント開催においてもう一つ重要なのが、ファンやメンバーが会場に無事にたどり着き、そして「無事に帰れるか」という点です。今回の台風では、関東圏だけでなく全国的な交通網、特に北陸線や琵琶湖線といった主要な鉄道ラインで運転取り止めや遅延が相次いで発表されていました。
ネットのコメントでも、以下のようなリアルな状況が共有されていました。
結果として「蓋を開けてみれば都内は楽勝で晴れてたじゃん」という結果論もありますが、未然に事故を防ぐという意味で、アップフロントの対応はむしろ「先見の明があるリスク管理だった」と評価する声も多く見られます。
今回の件で一番悔しい思いをしたのは、間違いなく屋外ステージに向けて並々ならぬ気合いで準備をしていただろうOCHA NORMAとロージークロニクルのメンバーたち、そして彼女たちに会えなくなってしまったファン(被災者)です。元OGの保田圭さんの地方イベントの心配などもされる中、改めて「野外イベントの難しさ」を実感する週末となりました。
今回は泣く泣く中止という形になってしまいましたが、この悔しさをバネに、次回の晴れ舞台で最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待して、引き続き彼女たちを応援していきましょう!
琵琶湖線
長浜~河瀬[運転取り止め]
河瀬~京都[遅延]

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