
メンバーの卒業という大きな変化に直面しているBEYOOOOONDS。グループを支える実力派、小林萌花(ほのぴ)ちゃんがラジオ番組で語った「歌割りの引継ぎ」に関するプロ意識が、ファンの間で感動を呼んでいます。卒業したメンバーが残した「カラー」をどう受け継ぐか。そこには、技術以上の想いが込められていました。
卒業した山﨑夢羽(ゆはね)ちゃんのパートを多く引き継いでいる小林萌花ちゃん。彼女は歌唱において、単に音程を正しく歌うだけでなく、「そのメンバーならではの表現」をあえて模倣することがあると語りました。
例えば、楽曲『激辛LOVE』でのゆはねのパート。ちょっと声をひっくり返したり、怯えたようなニュアンスを加えたりといった特徴的な表現について、ほのぴは「それは表現として引き継がなきゃいけないなと思っているから、マネしたりする」と明かしています。曲の世界観を守るために、自分らしさを出すことよりも、オリジナルが持っていた「味」を大切にする姿勢。これこそが、BEYOOOOONDSというグループの誠実さの表れではないでしょうか。
一方で、共にラジオに出演していたOCHA NORMAの斉藤円香(まどぴ)ちゃんは、歌の先生から「ここは自分の個性を出した方がいい」とアドバイスされることもあると語りました。先輩の良さを残しつつ、新しい自分をどう表現するか。その「いい塩梅」を探る作業は、アイドルにとって非常に難しい課題です。
BEYOOOOONDSは今後、7人という新体制で12人時代の楽曲を披露していくことになります。一岡伶奈ちゃんの「一岡豆知識」のような唯一無二のパートを誰が、どう引き継ぐのか。ファンの間でも不安と期待が入り混じっていますが、ほのぴが言うように「気持ちは100%受け継いでいる」という言葉を信じたいですね。
卒業は悲しい出来事ですが、残されたメンバーがその歌声に「卒業した誰か」の気配を宿し続ける限り、グループの魂が消えることはありません。小林萌花ちゃんのプロフェッショナルな思考、そして斉藤円香ちゃんの葛藤。試行錯誤を繰り返しながらも、彼女たちは着実に前へ進んでいます。新体制のBEYOOOOONDSがどのような「色」を見せてくれるのか、これからも全力で応援していきましょう!
(卒業したメンバーの歌割りを引き継ぐ時にどのような
点に注意して取り組んでいますか?というメールで、
まどぴは歌い方は意識していると言って・・・)
小林<でもパートによるかもしんない
斉藤<そう、パートによるね
小林<うんうん。すごい、何か、その子のカラーが出てたりとか
斉藤<うんうんうん
小林<その子があえて可愛く歌ってたり、その、まぁね、別の歌い方でこう、
特徴的なものがあったりしたら、何か引きずらなきゃな~って思うよね~
斉藤<え、そうそうそう。思う
小林<それこそ、私は、BEYOOOOONDSのあの、『激辛LOVE』?
斉藤<うんうんうんうん
小林<っていう曲で、その、ゆはねのね、歌をけっこう、引き継いでたんだけど
斉藤<うんうん
小林<何かこうひっくり返したりとか、ちょっと何か、怯えてる感じで歌う?
斉藤<ハイハイハイ
小林<パートとかもあって、そういうのは、何かちゃんとそう、表現として
斉藤<うーん、うん
小林<引き継がなきゃいけないなと思ってるから、何かそういうのはマネしたりするね、やっぱり
斉藤<たしかに。表現としてね
小林<うんうんうん
斉藤<あ~、わかるかも
小林<曲の世界観みたいな
斉藤<そう、私もねぇ、でも、その、歌ってる時とかに
小林<うんうん
斉藤<そのメンバーの、感じで歌ってた時に、あの、歌の先生から、
“いや、ここはもうちょっと斉藤さんの個性出した方がいいと思います”って
小林<んーー
斉藤<言われることもあるから、そういう風に言われたところは、
やっぱ自分らしさを、出したりもするし、でも、やっぱりメンバーの良さをね、
やっぱ残、何だろ、その、受け継いでいきたいところもあるから
小林<うん
斉藤<ちょうど、いい塩梅で
小林<たしかに
斉藤<やってます
小林<いろいろやってみてね
斉藤<そうそう、いろいろやってみて、だってどれが正解とかはないから
小林<ないない
斉藤<そうそう。だからね、模索しながら、やってますね
小林<う~ん
斉藤<ま、これはね、ちょっと、ね、難しいよね
小林<う~ん。難しい
斉藤<難しい
小林<人によりけり、パートによりけり、ですけれども
斉藤<うんうん
小林<まぁね、気持ちは受け継いで(笑)
斉藤<そう、気持ちはそう、気持ちはもう100受け継いでるので
小林<気持ちと、曲の世界観をね、引き継いで、いきたいなって、常に思ってますね
斉藤<ハイ