「盛れミ」旋風でJuice=Juiceに新規ヲタが激増してるけどさ。
最近、Juice=Juiceの周りがにわかに騒がしいですね。きっかけは、もちろんあの曲、「盛れ!ミ・アモーレ」が巻き起こした大旋風です。この現象自体はグループにとって喜ばしいことなのですが、古くからJuice=Juiceを応援してきたファンの中には、喜びと同じくらい複雑な気持ちを抱えている人も少なくありません。その気持ち、痛いほど分かります。
「こちとら10年以上Juice=Juiceを推してきた」「盛れ!ミ・アモーレより良い曲は他にもたくさんある」「こんなので売れていいのかな?」といった声は、まさに古参ファンの本音でしょう。今回は、この「盛れミ」旋風の功罪と、私たちジュースジュースファンが今、どう向き合うべきかについて、じっくり語り合いたいと思います。
新規ファン激増!「盛れ!ミ・アモーレ」が巻き起こした奇跡
「盛れ!ミ・アモーレ」が、グループに与えた影響は計り知れません。TikTokを起点とした爆発的なバズは、今までハロー!プロジェクト、ひいてはJuice=Juiceに興味のなかった層にまで、彼女たちの存在を一気に知らしめました。
SNS時代の「バズ」が変えた景色
一瞬で拡散されるSNSの力は本当にすごい。コメントにもあるように、「FIRST TAKE出演でさらに世間に見つかり」という期待も高まり、Mステや紅白といった誰もが知る舞台へ、Juice=Juiceが立つ日も夢ではなくなりました。実際、Zepp規模のライブチケットが平日にもかかわらず完売するなど、新規ファン増加による動員力の向上は明らかです。
- TikTokを起点とした若年層への浸透
- メディア露出の機会の激増
- ライブチケットの争奪戦化(「武道館も落選祭りになるかも」という懸念)
古参が抱える「これでいいのかな?」の複雑な思い
一方で、古参ファンの「これでいいのかな?」という気持ちも、深く理解できます。長年、高い歌唱力とパフォーマンスを武器に、地道に活動を続けてきたJuice=Juice。コアなファンは、彼女たちの持つ本質的な魅力、例えば「イジワルしないで 抱きしめてよ」や「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?」といった、深くエモーショナルな楽曲で評価されてほしいと願ってきたからです。
「浅いニワカが軽々しくJuice=Juice最高とか言わないでほしい」という感情の裏側には、彼女たちが積み上げてきた歴史と、その価値を簡単に理解されてたまるか、という一種の誇りがあるはずです。
「盛れミ」だけじゃない!Juice=Juiceの真髄を知る
新規ファンの方々が「盛れ!ミ・アモーレ」から入るのは自然な流れですが、私たちは彼女たちの本当の魅力を伝え続ける必要があります。
安定感抜群のパフォーマンスと歌唱力
Juice=Juiceの最大の武器は、結成当初から一貫している「歌」と「ダンス」の安定感です。段原瑠々さんや井上玲音さんをはじめ、メンバー全員が高いレベルで歌いこなす力が、グループの真価です。新規ファンにはぜひ、ライブ映像や他の楽曲を通して、その実力を体感してほしいと強く思います。
「遠くへ行ってしまう」寂しさと向き合う
「このままMステや紅白に出てしまうとJuice=Juiceがどこか遠くへ行ってしまう気がしてなんだか寂しい」という気持ちは、愛の裏返しです。これまで、古参ファンとメンバーが築き上げてきた距離感や一体感が、大衆化によって失われることへの危機感でしょう。特に「武道館ガラガラがJuiceのいいところなんだが」という自虐的な発言に象徴される、少しマニアックで手の届く存在であった過去への郷愁は拭えません。
しかし、メンバー自身は「横アリでライブやれるといいねー」と、常に上を目指しています。彼女たちの夢を後押しすることこそ、真のファンとしての役割ではないでしょうか。
古参ファンから新規ファンへ。愛を繋ぐメッセージ
古参ファンも新規ファンも、根底にあるのは「Juice=Juiceが好き」という純粋な気持ちです。
古参ファンの皆さん、変化を恐れず、彼女たちの活躍を心から喜びましょう。チケットは取りにくくなるかもしれませんが、それは彼女たちが世間に認められた証です。かつて、「手軽に気軽に行けるようなものであって欲しい」と願った時代は終わりました。しかし、Juice=Juiceが売れることで、より質の高い楽曲や、大きな会場での豪華なステージが見られるようになるというメリットもあります。
新規ファンの皆さん、ようこそJuice=Juiceへ!「盛れ!ミ・アモーレ」は最高の入門曲ですが、彼女たちのディスコグラフィーには、あなたの人生を変えるかもしれない名曲がまだまだ眠っています。ぜひ、初期の名曲から最新曲まで、幅広く触れてみてください。そして、彼女たちの歴史を軽々しく見ることなく、一歩一歩の成長を一緒に見守っていってくれたら嬉しいです。
Juice=Juiceという素晴らしいグループの新たな時代を、古参も新規も関係なく、一緒に創り上げていきましょう。








