モーニング娘。’25、通算22作目のシングル1位 歴代1位「通算TOP10入り作品数」76作に自己更新【オリコンランキング】
ハロー!プロジェクトの旗艦グループ、モーニング娘。’25が、また一つ、偉大な金字塔を打ち立てました。最新シングル「てか HAPPYのHAPPY!/私のラミンタッチオーネ(Lamentazione)」が、12月9日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で見事、初登場1位を獲得。これで通算22作目のシングル1位となり、さらに歴代1位の記録を持つ「シングル通算TOP10入り獲得作品数」を76作に自己更新するという快挙を成し遂げました!
このニュースは、古参ファンから新規ファンまで、多くのモーニング娘。ファンに歓喜をもたらしました。初週売上は7.6万枚(オリコン調べ)と、近年のCDセールスが減少傾向にある中で、根強いファンベースの力を改めて証明する結果となりました。この偉業は、グループの歴史と、メンバーたちの努力、そして長年応援し続けるファンとの絆の賜物と言えるでしょう。
偉大な記録の裏側:卒業効果と安定感
今回の1位獲得は、単なる数字以上の意味を持っています。前作「なんだかセンチメンタルな時の歌/最KIYOU」以来、1年4ヶ月ぶり、通算22作目という数字は、グループの長期にわたる活動の安定感を物語っています。コメントにもあるように、「この安定感さすがハロの本体様」という評価は、まさにその通りです。
「卒業ドーピング」の是非と実際の貢献度
しかし、今回のシングルは、ラスト参加となったメンバー・羽賀朱音さんと横山玲奈さんを含む11人体制でのリリースでした。ファンからは「卒業ドーピング」や「卒業スレで頑張ってるな」といった、ややシニカルな意見も聞かれます。確かに、卒業を控えたメンバーがいるシングルの売上が伸びる傾向は、アイドルの世界ではよく見られる現象です。しかし、それを単なる「ドーピング」と片付けるのは、彼女たちのこれまでのグループへの貢献を軽視することになります。
特に今回の作品は、メモリアル公演『モーニング娘。’25 コンサートツアー秋~Movin’ Forward with Hope~ 羽賀朱音・横山玲奈卒業スペシャル』を控えており、ファンが卒業するメンバーへの感謝と応援の気持ちを込めてCDを購入した結果が、この1位という形になったと解釈すべきでしょう。
また、モーニング娘。というグループの凄さは、新旧メンバーが揃ってオリコン1位を獲得し続けている点にもあります。「歴代メンバー全員1位経験あるのは素直に凄い」というコメントにあるように、これは他のアイドルグループには真似できない、モーニング娘。ならではの偉業です。
オリコン1位 vs 配信時代の価値観
一方で、「CDプレイヤー使う人が絶滅危惧種の時代にCD売り上げって接触ドーピング?」「テレビ披露できない1位ってゴミより価値無くね?」といった、CDセールスの価値そのものに疑問を呈する声も多くあります。これは、音楽の聴き方がストリーミングやダウンロードに移行した現代における、アイドルCDの宿命とも言えます。
しかし、「まあ時代背景が変わろうと記録は記録だ」という言葉が示す通り、オリコン1位という記録は、日本の音楽史に刻まれる確かな実績です。また、「つんくさん嬉しいだろうね」というコメントのように、長年にわたってモーニング娘。の楽曲を支えてきたクリエイター陣にとっても、大きな喜びであることは間違いありません。
現在の音楽業界では、テレビ出演や世間的な認知度は、サブスクリプションサービスのリスナー数などで決まる傾向が強まっています。だからこそ、モーニング娘。は、CDセールスという伝統的な指標と、デジタル時代における新しいアプローチの両方で、存在感を示し続ける必要があります。
今後の課題と次世代グループとの競争
今回のシングルで1位を獲得したモーニング娘。’25ですが、ファンは既に次のシングル、そしてグループの未来について議論を始めています。特に、卒業した羽賀朱音さんと横山玲奈さんの穴を、野中美希リーダー、小田さくらと牧野真莉愛サブリーダー体制で、どのように埋めていくのかが焦点となります。
コメントには、「次は羽賀横山北川なしで戦わなければならない」「次作で抜かれる可能性大」といった危機感を示す声もあります。特に、BEYOOOOONDSやOCHA NORMAといった次世代のハロー!プロジェクトグループが、着実に人気を伸ばしていることは見逃せません。以下は、最新シングルの週間売上比較です。
- モーニング娘。’25: 76,000枚
- BEYOOOOONDS: 71,163枚
- OCHA NORMA: 68,315枚
(※コメントからの引用に基づく速報値)
この数字を見る限り、差は僅差であり、次のシングルで順位が入れ替わる可能性は十分にあります。「ビヨかお茶に抜かれることを覚悟しないといけないのかもな」というファンの不安は、グループにとって成長の原動力となるはずです。
モーニング娘。は、過去の栄光に安住することなく、常に「Movin’ Forward with Hope」の精神で前進し続けることが求められています。今回の1位獲得を自信に変え、次作では卒業効果に頼らない、純粋な楽曲とパフォーマンスの力で、さらなる高みを目指してほしいと願っています。








