
ハロー!プロジェクト(ハロプロ)ファンの間で、現在あるSNSの投稿が大きな波紋を広げています。発端は、Juice=Juice(ジュースジュース)の話題の楽曲や動画に対して、執拗にネガティブなコメントを繰り返すアカウントの存在が特定されたというものです。
驚くべきことに、その正体はモーニング娘。'26の熱心なファンだったという「確定ソース」が出回り、ファンの間で「またか……」という落胆と怒りが入り混じった議論が展開されています。
今回の騒動で目立っているのは、FRUITS ZIPPERなどの「カワラボ(KAWAII LAB.)」勢の勢いを引き合いに出し、「Juice=Juiceはそれに比べてダメだ」と叩く手法です。コメント欄には「事務所の無策を批判しているだけだ」という擁護の声もありますが、実態は他グループを貶めることで、自軍であるモーニング娘。の優位性を保とうとする、いわゆる「旗艦思考」のヲタによる工作ではないかとの疑いが持たれています。
特に、Juice=Juiceの楽曲「盛れ!ミ・アモーレ」がTikTok等でプチバズりを見せた際にも、「一時的なものだ」「サブスクで惨敗している」といった冷ややかな反応をわざわざ動画のコメント欄に書き込む行為が散見されました。これにはJuiceファンだけでなく、多くのハロプロファンが不快感を示しています。
スレ内では、明石家さんまさんの発言とされる「カワラボがすごいだけ、ハロプロはすごくない」という趣旨の引用についても議論が紛糾しています。これに対し、「その考え方そのものがJuice叩きに繋がっている」と危惧するファンもいれば、「単に現実を直視しているだけだ」とする意見もあり、世代や応援スタイルの違いが浮き彫りになっています。
同じハロプロという屋根の下にありながら、なぜ一部のモーニング娘。ヲタがJuice=Juiceを叩くのか。そこには、事務所のリソース配分への不満や、伝統あるモーニング娘。こそが常に頂点でなければならないという過剰な選民意識が見え隠れします。
しかし、SNS上での攻撃的な態度は、結果としてハロプロ全体のイメージを損なうことになりかねません。特定の投稿者が特定されたことで、「自分の発言にはしっかり責任を持ってください」と諭す声が上がるのも当然の結果と言えるでしょう。
アイドルシーン全体が厳しい競争にさらされている今、ハロプロ内部で足を引っ張り合っている場合ではありません。Juice=Juiceの高いパフォーマンス力も、モーニング娘。の圧倒的な歴史と進化も、どちらもハロプロの宝です。
「他を蹴落とせば自軍が残れる」という思考は、最終的にハロプロ全体の衰退を招くだけです。SNSでの発信は、メンバーを勇気づけるためのものであってほしい。今回の騒動が、ファンの応援マナーを改めて見直すきっかけになることを願ってやみません。
しょうが いしゃ
モーニング娘。’26贔屓のヲタなら呆れるポストでも褒めてそう