Juicetory新規ですが

こんにちは！今回は、JuiceJuiceのファンコミュニティから届いた、心温まる、そしてちょっと笑える話題をお届けします。「Juicetory新規ですが」という、まさに今、**JuiceJuice**の魅力にハマり始めたばかりの新規ファンからの投稿が発端です。

「今楽しくてたまりません  自分オリメンがどうたらとかいうしがらみもないので  今が楽しくてたまりません」という純粋な喜びの叫びは、古参ファンにとっては懐かしく、温かい気持ちになる一言だったようです。今回は、この新規ファンのコメントをきっかけに、**JuiceJuice**の歴史の深さと、ファンコミュニティのユニークな文化について掘り下げていきましょう。

「今が楽しい」！新規ファンがもたらす純粋な熱量

アイドルグループのファン活動において、新規ファンの熱量ほど尊いものはありません。彼らはグループの長い歴史や、時に存在する「オリメンがどうたら」といった古参ファン特有のしがらみを知りません。ただひたすらに、目の前の**JuiceJuice**のパフォーマンスやメンバーの魅力に心を奪われている状態です。

この「今が楽しくてたまりません」というエネルギーは、グループにとっても、既存のファンにとっても、非常にポジティブな影響を与えます。新規ファンの増加は、グループの勢いを示す何よりの証拠であり、古参ファンにとっても、自分の愛するグループが今も進化し続けていることを再認識させてくれます。

古参ファンが振り返る「新規」の歴史

新規ファンの登場に対し、コメント欄では、古参ファンたちが自身の「新規」時代を振り返る、ユニークな自己紹介合戦が繰り広げられました。**JuiceJuice**の歴史を象徴する、キーワードが飛び出します。

• ヌーベルバーグ新規: 2018年ごろの「SEXY J-POPの新しい波」といった時期を指す。
• ボク武道館新規: 2017年の初の武道館公演、あるいはドラマ『武道館』をきっかけとした時期。
• 僕天まで登れ新規です: インディーズ時代の名曲「天まで登れ！」をきっかけにファンになった、かなり古参の部類。

これらのコメントは、**JuiceJuice**が歩んできた道のりの長さを物語っています。「ヲタになった時からずっと楽しいんじゃないのか 初ツアーからずっと見てきてるが今が特別とは思ってない」というコメントは、グループが常に高いクオリティを保ち続けている証でもあります。

古参ファンの優しさとコミュニティの文化

新規ファンからの投稿に対して、「なるほど、それはいいことだ」と肯定的に受け止めつつも、「ただ多分コメントする場所を間違えてるので早くYoutubeのコメ欄に避難したほうがいい」と、ネット掲示板特有の洗礼から守ろうとするような、一種の優しさも垣間見えます。

アイドルグループのファンコミュニティには、長い年月をかけて形成された独特の文化があります。**JuiceJuice**のコミュニティも例外ではなく、「オリメン厨の俺様が来たよ」といった、グループの歴史に対する強い思い入れを持つファンも存在します。

新規ファンの方は、古参ファンの言葉に戸惑うこともあるかもしれませんが、多くの場合は、愛ゆえのジョークや、自分たちの経験を共有したいという気持ちから発せられています。この複雑で深みのあるコミュニティもまた、**JuiceJuice**を推すことの醍醐味の一つと言えるでしょう。

「今」のJuiceJuiceを楽しむために

新規ファンが「今」の**JuiceJuice**を楽しめていること、それが何よりも重要です。グループは常に変化し、進化しています。

現在の**JuiceJuice**は、歴代メンバーが築き上げてきた「歌とダンスの完璧さ」という伝統を受け継ぎながらも、新しいメンバーたちが個性を発揮し、独自のカラーを打ち出しています。新規ファンが感じている「楽しい」という感情を大切に、これからもグループを応援していきましょう。

古参ファンも新規ファンも、JuiceJuiceへの愛は同じ。お互いの熱量を尊重し合い、これからも**Juicetory**を一緒に綴っていきましょう！