
圧倒的なパフォーマンス力と洗練された大人の魅力で、ハロプロのトップランナーとして走り続けるJuice=Juice(ジュースジュース)。しかし、ネットの辛口なアイドルファンたちの間では、今後のグループのプロモーション戦略について、時に非常に過激でシビアな議論が交わされることがあります。
「どんな曲を出そうがすべての指標でダウンするのは避けられない」「メディアに残りたければ露出を上げるしかない」という、一見すると非常に手厳しいスレッドタイトル。現代のアイドルシーンにおける「楽曲の力」と「ヴィジュアル・衣装のインパクト」のバランスについて、ファンのリアルなコメントをもとに、その本質を考察していきましょう!
現在のJuice=Juiceを語る上で外せないのが、TikTokをはじめとするSNSで大バズりを記録した代表曲、通称「盛れミ」(お大福などのフレーズや印象的なダンスが話題となった楽曲)の存在です。メディア露出の大きなフックとなった一方で、一部のファンからは以下のような懸念の声が上がっています。
話題となった「ケロ振りダンス」や、他グループ(アンジュルムの伊勢鈴蘭さんのシャッターチャンスなど)との比較において、マスコミが求める「下世話さ」や「キャッチーさ」に寄り添いすぎることへの警戒感は、純粋な音楽ファンであるほど強く持っているようです。
スレッドタイトルにある「エ〇衣装で露出を上げるしかない」という過激な意見に対しては、「昭和の世界から出られない寝言だ」という切り捨てがある一方で、「現実のアイドル業界の構造は何も変わっていない」という冷徹な分析も投げかけられています。
コメントでは、他事務所の人気グループ(=LOVEやノイミー、KAWAII LAB.所属グループなど)を引き合いに出し、「困ったら肌売りというか、なんだかんだ女性アイドルのプロモーションにおいて、適度な肌見せやヴィジュアル面のセクシーさは、今でも数字を動かす大きな要因になっている」という指摘もなされています。マスメディアやライト層に引っかかるためには、高尚な音楽性だけでなく、パッと見のインパクト(スタイルの良さを強調した衣装など)が必要悪として求められるのが、現代のアイドルシーンの難しいところです。
すべての指標がダウンするというネガティブな予測を跳ね返すために必要なのは、やはりJuice=Juiceが結成以来培ってきた「圧倒的なパフォーマンス力」に他なりません。衣装による露出やSNS向けのキャッチーなダンスは、あくまで世間に見つかるための「きっかけ」に過ぎず、グループの本質は洗練されたボーカルと大人の表現力にあります。
安易な露出路線に逃げることなく、実力派グループとしてのプライドを保ちながら、いかに新しいトレンドを楽曲に取り入れていくか。激動のアイドル界を生き抜くJuice=Juiceの次なる一歩が、ファンのネガティブな下馬評を完璧に裏切ってくれることを期待して、今後も彼女たちの挑戦を応援していきましょう!