
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!今回は、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)の中でも圧倒的なパフォーマンス力と激しいダンスステージで知られるグループ、Juice=Juice(ジュースジュース)にまつわる、ちょっとユニークで、だけどファンなら誰もが一度は気になったことがある「衣装の裏事情」についてお話しします。
現在、全国ツアーやフェス、メディア出演と怒涛のハードスケジュールをこなしているJuice=Juiceのメンバーたち。彼女たちがステージで眩い輝きを放つ際、頻繁に着用しているのがあの象徴的な「赤衣装」です。ここで一つの素朴な疑問が浮かび上がります。「あんなに毎日激しい汗をかいているのに、あの衣装って一体いつクリーニングしているの……?」ネット上でもファン(ジュースジュースヲタ)の間で大論争となっているこの謎について、アイドル界のリアルな衣装事情を含めて深掘りしていきましょう!
結論から言うと、アイドルのコンサート衣装が「公演のたびに毎回毎回、丁寧にクリーニングに出されている」ということは、物理的にも時間的にもほぼ不可能です。特に連日公演が続くツアー中や、炎天下の野外フェスなどの期間は、クリーニング屋さんに預けて仕上げてもらう「乾く暇」などどこにもありません。
じゃあどうしているのかというと、多くのアイドルグループの現場では、終演後に衣装担当のスタッフさんが総出で以下のようなメンテナンスを行っています。
ファンの中には「正直、近くで見たら結構汗の臭いが残っているのでは……?」と心配(あるいは妄想)する声もありますが、それも含めてステージ上で全力疾走している彼女たちの熱い生身のパフォーマンスの証拠だと言えますね。
ネットの掲示板などでは「ハロプロは予算にシビアだから、どんなに売れても衣装はメンバー1人につき完全に1着しか作らない。だから洗えないんだ」という、やや自虐的な意見も定番となっています。確かに黄金期のモーニング娘。時代ですら、同じ衣装を着回していたというエピソードが残っているため、この伝統は今も生きているかもしれません。
しかし一方で、現在のJuice=Juiceのように高い人気を誇るグループであれば、「全く同じ見た目の衣装が予備として2着以上用意されていて、ローテーションでクリーニングに回しているはず」という見方をするファンも多いです。乃木坂46などの大型坂道グループでは、巨大な衣装部屋や倉庫があり、管理が徹底されていることがテレビで紹介されたこともありますが、ハロプロでもトップグループに関しては、メンバーの衛生面や快適性に配慮した運用がなされていると思いたいところですね!
衣装の洗濯事情に関連して、ハロプロならではの「素晴らしい伝統」についても触れておかなければなりません。それは、先輩たちが着用した大切な衣装が、後輩であるハロプロ研修生や新メンバーたちへと代々引き継がれていくという文化です。
有名なエピソードとして、モーニング娘。の羽賀朱音さんが研修生時代、当時まだ体が小さかったため、かつての大先輩である田中れいなさんが着用していたミニサイズの衣装をあてがわれ、緊張しながら着たというお話があります。また、かつてBerryz工房が解散した際には、彼女たちが実際に着用した衣装を細かく裁断して「衣装キーホルダー」などのグッズとしてファンに販売するという、今考えるとかなり攻めた公式企画もありました。アイドルが身に纏った衣装には、それ自体にグループの歴史やファンの想いが染み込んでいるのです。
Juice=Juiceのメンバーたちが、連日のステージでいつでも完璧に美しく、爽やかに見える裏には、彼女たち自身のプロ根性はもちろんのこと、夜を徹して衣装の消臭・乾燥・修繕作業を行っている裏方の衣装スタッフさんたちの並々ならぬ努力があります。
たとえクリーニングが毎日完璧にできていなくても、あの情熱的な「赤衣装」に身を包んだJuice=Juiceがステージに現れた瞬間、ファンはすべての理屈を忘れて熱狂してしまいます。これからも、彼女たちの汗がキラキラと輝く素晴らしいライブパフォーマンスを、全身全霊で応援していきましょう!