【緊急速報】Juice=Juice新曲『盛れ！ミ・アモーレ』がiTunes4位に再浮上！テレビに出ないのになぜ売れる？

ハロプロファンの皆さん、事件です！Juice=Juiceの新曲『盛れ！ミ・アモーレ』が、なんとiTunesチャートで4位まで再浮上するという快挙を成し遂げました！

今の音楽チャートと言えば、サブスクリプション（定額聴き放題）の再生数が重視されがちですが、ここに来て「ダウンロード購入」でのランクイン。しかも、その並びが凄まじいことになっています。

並み居る強豪を抑えてのトップ5入り

掲示板で共有された情報によると、チャートの並びは以下の通り。

【玉置浩二・米津玄師・YOASOBI・Juice=Juice・宇多田ヒカル】

「これが日本のトップアーチストか！」「宇多田ヒカルの上？？」と、ファンも驚きを隠せません。国民的アーティストたちに囲まれて、我らがJuice=Juiceが名を連ねているのです。これには「売れたな」「Juice=Juiceには実力しかない」と歓喜の声が上がっています。

なぜ今、ダウンロードなのか？「サブスク未解禁」の功罪

この現象の背景には、ハロプロ特有の事情も関係していそうです。「サブスクないから4位に入ってるんだよ」という指摘の通り、ハロプロの楽曲は一部を除き、フルサイズでのサブスク解禁が限定的（または遅い）な傾向にあります。

• 「今回の流れのなかで一番すごいと思うのがこの楽曲ダウンロード系の数字の推移」
• 「でもこの動き見て『やっぱサブスクいらないじゃん』ってクソ事務所が考えそうで怖いが」

ファン心理としては、「曲を聴きたいなら買うしかない」という行動原理が働いた結果とも言えます。「俺はBlu-ray目当てだしどうせCDは取り込まないから配信で買ったのを聴いてる」という層も一定数いるようです。しかし、この数字は既存ファンだけでなく、「普通あんまりいないからこれだけ新規が買ってくれてるって言う証明でもある」と、新規層の流入を示唆する希望的な見方もあります。

「工作」疑惑を吹き飛ばす楽曲パワーとテレビの壁

あまりの好調ぶりに、一部からは「自社買い？」「工作資金いつ回収できますかね」といったアンチからのやっかみも聞こえてきます。しかし、これに対してファンは「アンチ悔し泣きw」「むしろTV出なくてこれだけ売れてるのが凄い」と余裕の構え。

ただ、一つ大きな壁として立ちはだかるのが「テレビ出演」の問題です。「売れてるのになぜタイアップや広告代理店がつかないんだ？」「Mステあるな」と期待する一方で、現実的な指摘も。

• 「あの振付は放送倫理に引っかかるんじゃないか」
• 「今年は〇撮変態教師軍団が大ニュースになったからなあの歌詞と振付はそれを想起するからTVは無理」
• 「股間を撮って！シャッターチャンス！ビヨもやるべきだった」

『盛れ！ミ・アモーレ』の特徴的な歌詞や振付（いわゆる「脚上げ」やカメラアングルを意識した演出）が、昨今のコンプライアンス的に地上波では難しいのではないか、という懸念です。「脚上げ封印しないと駄目だよ」という意見もありますが、あのインパクトこそがこの曲の魅力でもあり、痛し痒しといったところ。

まとめ：実力で掴み取った「話題」と「数字」

テレビに出られなくても、タイアップがなくても、曲が良ければ、そしてパフォーマンスが凄ければ、人は動く。今回のiTunesチャート4位という結果は、そんなシンプルな事実を証明してくれました。

「結局曲が良ければあっさり人気出るんだよな曲が全てだな」。このコメントに尽きるでしょう。ビヨーンズ（BEYOOOOONDS）やOCHA NORMAなど、他のグループのファンも巻き込んで話題になっている今回の件。年末の音楽特番への出演は叶うのか、それともこのまま「知る人ぞ知る最強のアイドル」として突き進むのか。Juice=Juiceの快進撃から目が離せません！