【快挙】Juice=Juice『盛れ！ミ・アモーレ』がiTunesチャートで3位に浮上！この並びが凄すぎる

ハロプロファンの皆さん、事件です！いや、嬉しいニュースです！
Juice=Juiceの最新曲『盛れ！ミ・アモーレ』が、発売から時間が経っているにもかかわらず、iTunesランキングで驚異的な再浮上を見せています。

なんと、一時的とはいえ総合3位を記録！しかもその前後のラインナップが、今の日本の音楽シーンを牽引する超大物ばかりということで、SNS上のハロヲタ界隈がざわついています。これは単なる「組織票」や「瞬間風速」では片付けられない、楽曲自体のパワーを感じずにはいられません。

錚々たるメンツに割って入る「Juice=Juice」の文字

ランキングの並びを見て、思わず二度見した人も多いのではないでしょうか。コメント欄でも話題になっていたその並びがこちら。

• 玉置浩二
• 米津玄師
• Juice=Juice
• YOASOBI
• 宇多田ヒカル

…すごくないですか？この違和感のなさ（笑）
「夜遊びとかいう無名の～」なんて冗談めいたコメントもありましたが（もちろんYOASOBIは超有名ですが！）、国民的アーティストたちと肩を並べてアイドルグループがランクインしている事実は、素直に誇らしいことです。

特に『盛れ！ミ・アモーレ』は、キャッチーなサビと中毒性のあるダンス、そしてメンバーの高い歌唱力が融合した、今のJuice=Juiceを象徴するような一曲。TikTokなどでの拡散力もさることながら、ふと耳にした人が「お、いい曲じゃん」とダウンロードしたくなるような、楽曲としての強さがあるのだと思います。

「自社買い」疑惑を一蹴する楽曲の浸透力

ネット掲示板などでは、急なランクアップに対して「どうやって買うの？」「自社買い？」といった斜に構えた意見も散見されます。しかし、発売直後ならまだしも、このタイミングでの再浮上は、純粋に楽曲が評価され、じわじわと浸透している証拠と言えるのではないでしょうか。

「ランキングに上がったら聴いてみようってなるよね」というコメントの通り、チャートアクション自体が新たなリスナーを呼ぶ呼び水になります。アンジュルムなど他のグループもTikTok活用などで盛り上がっていますが、Juice=Juiceのこの動きは、ハロプロ全体にとっても明るいニュースです。

長い歴史と変化し続けるメンバー構成

今回の話題の中で興味深かったのが、メンバーの在籍日数に関するデータです。

植村あかりさんの4000日越えというレジェンド級の数字から、加入してまだ日が浅い林仁愛ちゃんや川嶋美楓ちゃんまで。Juice=Juiceは常に形を変えながら進化してきました。
この『盛れ！ミ・アモーレ』は、新メンバーのフレッシュさと、先輩メンバーの熟練したスキルが見事に融合したからこそ生まれたヒットと言えます。

「普通にいい曲、楽しいもん」

結局のところ、これに尽きるんですよね。理屈抜きで楽しい、盛り上がる、そして可愛い。そんなポジティブなエネルギーが、チャートという数字にも表れたのでしょう。
まだ聴いていない方は、ぜひこのビッグウェーブに乗ってチェックしてみてください！Juice=Juiceの底力、まだまだこんなものじゃありませんよ！