有澤一華の才能が武道館で爆発！「ロマンスの途中」ソロ歌唱が伝説級だった件

先日行われたJuice=Juiceの日本武道館公演、「Juice=Juice Concert 2025 Queen of Hearts Special Flush」。みなさん、参戦されましたか？それとも配信で見守りましたか？

セットリスト全体が神がかっていたのは言うまでもありませんが、その中でも特にSNSやファンの間で話題沸騰中なのが、有澤一華ちゃん（いちか氏）による「ロマンスの途中」のソロパフォーマンスです。今回は、この衝撃的なパフォーマンスと、進化が止まらないJuice=Juiceについて熱く語らせてください！

バイオリンだけじゃない！歌唱力でねじ伏せた有澤一華

有澤一華ちゃんといえば、特技のバイオリンを活かしたパフォーマンスですっかりお馴染みですが、今回の武道館ではまた一つ、殻を破った姿を見せてくれました。

• 「ロマンスの途中(2023 10th Juice Ver.)／有澤一華」

セトリの19曲目、グループのデビュー曲であり代表曲でもあるこの曲を、なんとソロで歌い上げたのです。しかも、ただ歌うだけではありません。バイオリンの生演奏を交えつつ、あの難易度の高いボーカルラインを完璧に、いや、それ以上に情熱的に表現しきったとのこと。

これにはファンも脱帽です。「🤤」という言葉にならないコメントや、「Juiceはもはや誰でも見つかるフェーズ」という称賛の声が相次いでいます。以前から「見つかる」才能の持ち主でしたが、武道館という大舞台で、たった一人で会場を支配したその姿は、まさに次世代エースの覚醒と言えるでしょう。

層が厚すぎる！Queen of Hearts Special Flushの奇跡

有澤ちゃんだけでなく、今回の公演は他のメンバーの見せ場も凄まじいものでした。

• 段原瑠々、松永里愛といった実力派はもちろん、
• 石山咲良、川嶋美楓、遠藤彩加里といった若手メンバーもソロや少人数ユニットで躍動。
• 林仁愛ちゃんの「禁断少女」など、次代を担う才能がこれでもかと披露されました。

「トウキョウ・ブラー」や「プライド・ブライト」といった最近のヒット曲から、「Magic of Love」のような鉄板曲まで、全33曲（OA含む）を駆け抜けたセットリストは圧巻の一言。これだけの楽曲を、これだけのクオリティで披露できるアイドルグループが他にいるでしょうか？

まとめ：Juice=Juiceの未来は明るすぎる

有澤一華ちゃんのソロ歌唱は、彼女個人の勝利であると同時に、Juice=Juiceというグループの懐の深さを証明する出来事でした。誰がセンターに立っても輝ける、誰がソロを取っても納得させられる。

「ロマンスの途中」という原点回帰の曲を、新しい解釈と才能でアップデートしていく姿に、Juice=Juiceの進化の止まらなさを感じずにはいられません。まだ見ていない方は、映像化されたら絶対にチェックしてください。有澤一華のバイオリンと歌声に、きっとあなたも「撃ち抜かれる」はずです！💘