【悲報】井上春華「ハロウィンなのでカチューシャを持ってきました!」弓桁朱琴「今日、オシャレなベレー帽を被ってるんでいいです」

ハロー!プロジェクトの次世代を担うモーニング娘。'25の17期メンバー、井上春華さん(はるさん)と弓桁朱琴さん(げったー)の二人が出演したラジオ番組『モーニング女学院~放課後ミーティング~』でのやり取りが、ファンの間で「面白すぎる」「尊い」と話題になっています。特に、ハロウィンというテーマにおける**弓桁朱琴**さんの「ツン」な対応と、**井上春華**さんの「煽り」が炸裂した一連の流れは、17期コンビの空気感を象徴しています。

ハロウィン企画における「げったー」の意地

番組の収録日がハロウィンに近かったことから、メンバーはそれぞれハロウィン関連のアイテムを持ち寄ることに。**井上春華**さんは、「お菓子持ってきました」と気配りを見せつつ、本命のアイテムとして「カチューシャ持ってきたので着けます」と、ちいかわとマイメロディの可愛らしいカチューシャを持参しました。

井上春華の気遣いと弓桁朱琴の即答

「はるさん、煽ってて草」というコメントにもあるように、**井上春華**さんの行動は、場を盛り上げようという気遣いに満ちていました。しかし、この日の**弓桁朱琴**さんは違いました。

井上:あの…頭に被ってるベレー帽は仮装ですか? 弓桁:違います、オシャレです 野中:即答wカチューシャ、着けれないじゃん

この「違います、オシャレです」という即答は、ファンにとってはお馴染みの「げったー」の真骨頂。「げったーさぁ…そういうとこやぞ…」「せっかくなんで着けてやれや…」といったツッコミが殺到したのは言うまでもありません。彼女にとって、この日被っていたベレー帽はあくまで「オシャレ」であり、「仮装」というカテゴリに入れられることへの断固とした抵抗があったのでしょう。

弓桁朱琴の隠しきれない「デレ」要素

カチューシャの着用は拒否した**弓桁朱琴**さんでしたが、彼女の魅力は「ツン」だけではありません。彼女が持参したアイテムは、「ぬいぐるみを持ってきました」というパンダさんのぬいぐるみでした。

弓桁:私もハロウィン関連では無いんですけど、ぬいぐるみを持ってきたので、これ触り心地が良いので、良かったら触って下さい

この「パンダさんのぬいぐるみ持ってくるげったーかわよ」という行動は、彼女の「ツン」な態度の裏に隠された、愛らしい「デレ」の部分を垣間見せてくれました。カチューシャは拒否するけれど、可愛いぬいぐるみは持ってくるというギャップに、ファンは心を鷲掴みにされています。

また、この日の収録は「コンサ翌日で、直前まで寝てたらしい」という情報もあり、いつにも増して声が低かったという**弓桁朱琴**さん。疲れている中での「オシャレです」という一言は、プロ意識の高さと、少しの意地が混ざり合った結果だったのかもしれません。

17期コンビがもたらすモーニング娘。の新しい風

井上春華さんと**弓桁朱琴**さんの17期コンビは、**モーニング娘。**に新しい風を吹き込んでいます。

  • 井上春華さん:場の空気を読み、先輩(野中美希さん)や同期とのコミュニケーションを円滑にする「気配り」と、時折見せる「煽り」のセンス。
  • **弓桁朱琴**さん:自身の「オシャレ」を貫く**モーニング娘。**らしい「個性」と、パンダのぬいぐるみという「可愛さ」。

この絶妙なバランスが、ラジオでのトークを非常に面白くしています。**井上春華**さんが「京都の女は気が利くのう」と評されるように、相手の出方を読みながら、笑いのポイントを作っていくスキルは抜群です。

ファンは、二人の飾らない、等身大のやり取りを通じて、彼女たちをより深く知ることができます。「はるさんのニキビも可愛い」というコメントのように、完璧ではない部分も含めて、彼女たちの全てが愛されています。

まとめ:井上春華と弓桁朱琴の最強コンビ

今回のラジオでのやり取りは、井上春華さんと**弓桁朱琴**さんのコンビが持つ魅力を凝縮したエピソードでした。

  1. 井上春華さんの優しさと、弓桁朱琴さんの「ツンデレ」。
  2. 「オシャレなベレー帽」と「ちいかわカチューシャ」のユーモラスな対決
  3. **モーニング娘。**'25に新たな笑いと感動をもたらす17期の絆

**井上春華**さんと**弓桁朱琴**さんの二人には、「カチューシャ、着けれないじゃん」「見えないと思うので想像して下さい」という言葉の応酬の後に、「あとで写真撮ろう」という温かいやり取りがあったように、確かな信頼関係があります。今後の**モーニング娘。**を支える二人の活躍に、引き続き注目していきましょう。