【悲報？】アンジュルムのダンプラ動画、ダンス学園メンバーがいるのに話題にならない謎に迫る

ハロプロファンの皆さん、お疲れ様です！最近、アンジュルムの公式YouTubeチャンネルで、立て続けにダンスプラクティス動画（通称：ダンプラ）が公開されたのをご存知でしょうか？

『FAST PASS』、『トラブルメーカー』、『午後3時スクランブル』と、ファン垂涎の楽曲たちが投稿されたのですが、どうもネット上の反応が…静か？いや、もっとハッキリ言えば「思ったほど話題になっていない」という現象が起きています。今回は、ハロプロのダンス選抜ユニット「ハロプロダンス学園」のメンバーを擁するアンジュルムでさえ、なぜダンプラでバズることが難しいのか、ファンの声を拾いながら考察していきます。

公開された3本のダンプラ、そのクオリティは？

まず、公開された動画をおさらいしましょう。どれもアンジュルムらしい、エネルギッシュでスキルの高いパフォーマンスが堪能できる素晴らしい動画です。

• 『トラブルメーカー』：「鈴ちゃん上手い！流石！」と、橋迫鈴さんのキレのあるダンスが光ります。
• 『午後3時スクランブル』：「ゆっぴょんに合ってる！いいね！」と、平山遊季さんの表現力が評価されています。
• 『FAST PASS』：「もっち！はなな！れらぴ！」と、若手メンバーの躍動感が伝わってきます。

「とにかく曲が〇（良い）」というコメントがある通り、楽曲自体のパワーも申し分ありません。定点カメラで見るフォーメーション移動の美しさや、個々のメンバーの細かい振り付けのニュアンスなど、見どころは満載です。特に、佐々木莉佳子さんや為永幸音さんといった「ダンス学園」メンバーの実力は折り紙付き。本来ならもっと、「ここが凄い！」「あそこの振りが神！」とSNSが埋め尽くされてもおかしくないはずなのですが…。

なぜ話題の中心にならないのか？ファンの厳しい指摘

しかし、掲示板やコメント欄の空気は少し違います。「コメント少なすぎ」「もう誰もアンジュルムに興味ないんだよ」といった、かなり辛辣な意見も見受けられます。これはいったいどういうことなのでしょうか。

1. ダンス学園メンバーへの関心の薄さ？

衝撃的なのは、「アンジュヲタは為永のダンスに興味ないのが総意っぽいな」という指摘です。為永幸音さんはダンス学園でもその熱いパッションを見せていますが、グループ内での評価や注目度と必ずしも直結していない可能性があります。「また為アンチか…」と擁護する声もありますが、ダンススキルだけで箱推しのファン全員を熱狂させるのは難しいという現実があるのかもしれません。

2. キャラクターと人気の乖離

「単純にヲタからの好感度が低いのでは」という分析も。ダンスが上手い＝人気メンバー、とは限らないのがアイドルの難しいところ。「しおんぬ（為永）いい子なのにね」とフォローが入るほど、実力と人気のバランスに悩むファンもいるようです。一方で、新メンバーの下井谷幸穂さんに対し、「そのうち下井谷に人気逆転されそうだな」「下井谷をダンス学園に入れたほうが良かったかもな」という声も上がり始めており、次世代エース争いのシビアさを感じさせます。

アンジュルムの「現在地」とこれからの課題

「橋迫は腰痛で無理にしても」と、メンバーの体調面を気遣う声もありつつ、全体としては「もっと評価されるべきなのに、なぜ？」というジレンマが漂っています。

アンジュルムは個性が強く、「動物園」とも称されるほどキャラクターが立ったグループです。しかし、ダンスプラクティス動画というストイックなコンテンツにおいては、その「わちゃわちゃ感」や「キャラの面白さ」よりも、純粋なスキルや、あるいは圧倒的なビジュアルインパクトが求められるのかもしれません。

「コメント欄を見るにアンジュヲタは納得してるんだから黙っときや」という意見が示すように、コアなファンは満足しているものの、外部へ拡散していくような爆発力（バズり）には欠けているのが現状と言えるでしょう。

まとめ：それでもダンプラは見てほしい！

話題になっていないと言われようと、公開された動画が良質なコンテンツであることに変わりはありません。佐々木さんのグルーヴ感、橋迫さんのリズム感、為永さんのパワー、そして新メンバーたちの成長。これらを定点でじっくり見られるのはダンプラならではの贅沢です。

「もう一個あっただろ！」というツッコミが入るほど、アンジュルムの楽曲とダンスのバリエーションは豊富です。まだ見ていないという方は、ぜひこの機会にYouTubeでチェックしてみてください。そして、もし「良い！」と思ったら、積極的にコメントやSNSで発信して、この静かな空気を打ち破っていきましょう！